国際会議で折り紙紹介


4月27日から京都国際会館で開催されている国際アルツハイマー病協会国際会議で、どんぐりの入居者の方が折ってくださった折り紙を紹介しています。
日本認知症グループホーム協会奈良県支部の展示ブースにおいて日本のグループホームについて案内しているのですが、そこで日本の伝統的な文化である折り紙をアクティビティに取り入れていることを紹介しています。紙を折るだけでコマや手裏剣ができることに外国人参加者多くは驚かれます。認知症介護において質の高いケアを提供していると評価されているグループホーム、その取り組みを世界の方に発信するうえで折り紙は重要な役割を果たすことができました。がんばってたくさん折っていただいてありがとうございます。